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知らずの意味

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「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/286件中)

副詞①〔下に禁止・命令表現を伴って〕決して。必ず。出典和泉式部 「かかること、ゆめ人に言ふな」[訳] こんなことは、決して他人に言うな。②〔下に打消の語を伴って〕まったく。少し...
分類連語足を前後左右に「十」の字の形のように踏む。酔ってよろめきながら歩く。「ともじにふむ」とも。出典土佐日記 一二・二一「一文字(いちもんじ)をだに知らぬ者、しが足はじふもんじにふみてぞ遊ぶ」[訳]...
分類連語足を前後左右に「十」の字の形のように踏む。酔ってよろめきながら歩く。「ともじにふむ」とも。出典土佐日記 一二・二一「一文字(いちもんじ)をだに知らぬ者、しが足はじふもんじにふみてぞ遊ぶ」[訳]...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
名詞①嘆息。ため息。出典万葉集 一三八三「なげきせば人知りぬべみ」[訳] ため息をついたら、人が知りそうなので。②悲嘆。悲しみ。出典万葉集 三六九一「世の中の人のなげきは相思は...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気持ちが晴れ晴れしない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「知らぬ国の心地して、いとうもれいたく」[訳] 知らない国のよ...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...


   

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