「影」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/137件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。明るくてすがすがしい。清い。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてす...
副詞①はなはだしく。ひどく。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影(かご)さへ見えて世に忘られず」[訳] ⇒わがつまは…。②うまく。出典源氏物語 浮舟「いたくも...
副詞①はなはだしく。ひどく。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影(かご)さへ見えて世に忘られず」[訳] ⇒わがつまは…。②うまく。出典源氏物語 浮舟「いたくも...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまや物陰を通して見る。うかがい見る。出典源氏物語 夕顔「をかしき額(ひたひ)つきの透き影、あまた見えてのぞく」[訳] 美しい額の形の(...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①群がり集まる。出典新古今集 雑上「すだきけむ昔の人は影絶えて宿もるものはありあけの月」[訳] 群がり集まっていただろう昔の人の人影は絶えて...
分類和歌「天地の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を天の原振り放(さ)け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(一)【断つ・絶つ・截つ】①切り離す。出典徒然草 二一七「この掟(おきて)は、ただ人間の望みをたちて」[訳] この掟は、ただ人間的な欲望を切...