「影」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/137件中)
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
名詞(一)【文・彩】①模様。出典土佐日記 二・一一「さざれ波寄するあやをば青柳(あをやぎ)の影の糸して織るかとぞ見る」[訳] さざ波が寄せることでできる模様を、青柳の枝の影が糸となって織り...
分類和歌「花の上にしばし映(うつ)ろふ夕づく日入るともなしに影消えにけり」出典風雅集 春中・永福門院(えいふくもんゐん)[訳] 桜の花の上に少しの間照り映えていた夕陽。いつ沈んでしまったということもな...
分類和歌「山別れとびゆく雲の帰り来る影見るときはなほ頼まれぬ」出典新古今集 雑下・菅原道真(すがはらのみちざね)・大鏡時平[訳] 山から別れ飛んで行く雲が、また山に帰ってくる姿を見ると、やはり自分もい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【治まる・修まる】①(世の中が)平穏になる。出典平家物語 七・主上都落「をさまれる世だにもかくのごとし」[訳] 平穏になった世の中でさ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。明るくてすがすがしい。清い。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。明るくてすがすがしい。清い。出典大鏡 花山「さやけき影をまばゆく思(おぼ)し召しつるほどに」[訳] 明るくてす...