「蛍」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/125件中)
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈ぐ〉}①いっしょに行く。連れ立つ。従う。出典大和物語 一四四「この在次君(ざいじぎみ)の、ひと所にぐして知りたりける人」[訳] この在次君が、同じ場所に連れ...
[一]自動詞サ行変格活用{語幹〈ぐ〉}①いっしょに行く。連れ立つ。従う。出典大和物語 一四四「この在次君(ざいじぎみ)の、ひと所にぐして知りたりける人」[訳] この在次君が、同じ場所に連れ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。移動させる。置き変える。出典源氏物語 桐壺「もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣の曹司(ざうし)をほかにうつさせ給ひて」[訳] 以前か...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。移動させる。置き変える。出典源氏物語 桐壺「もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣の曹司(ざうし)をほかにうつさせ給ひて」[訳] 以前か...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①突き抜く。貫く。うがつ。出典万葉集 二四四三「石(いは)が根もとほして思ふ」[訳] 岩の根元も突き抜くほどに思う。②透き...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①突き抜く。貫く。うがつ。出典万葉集 二四四三「石(いは)が根もとほして思ふ」[訳] 岩の根元も突き抜くほどに思う。②透き...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①突き抜く。貫く。うがつ。出典万葉集 二四四三「石(いは)が根もとほして思ふ」[訳] 岩の根元も突き抜くほどに思う。②透き...
名詞①仏陀(ぶつだ)。真理を悟った者。▽信仰の対象となり、他を導き救うすぐれた存在。釈迦(しやか)仏・阿弥陀(あみだ)仏・薬師仏など。特に、釈迦。釈迦牟尼仏(しやかむにぶつ)。出典梁塵秘抄...