「蛍」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/125件中)
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
名詞①(物の)一端。片端。出典源氏物語 明石「よしある岩のかたそばに」[訳] 風情のある岩の片端に。②(物事の)一部分。一面。出典源氏物語 蛍「日本紀(にほんぎ)などは、ただか...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①寄り添って立つ。付き添う。出典枕草子 かしこきものは「男児(をのこご)は、つとたちそひて後ろ見」[訳] 男の子はぴったり付き添って世話をし...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①気の毒だ。かわいそうだ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)をいとほしく、かなしと思(おぼ...
名詞(一)【古言】①古い言い伝え。出典日本書紀 神武「故(ゆゑ)にふることに称(ほめまう)して曰(まう)さく」[訳] これによって古い言い伝えにお祝いたたえ申し上げて(私が)申し上げること...