「蛍」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/125件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市のあたりを流れる川。琵琶(びわ)湖を水源とし、上流は瀬田川、下流は淀(よど)川となる。この川の網代(あじろ)(=簀(す)を設けて魚をとる仕掛け)は、古来有名...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市のあたりを流れる川。琵琶(びわ)湖を水源とし、上流は瀬田川、下流は淀(よど)川となる。この川の網代(あじろ)(=簀(す)を設けて魚をとる仕掛け)は、古来有名...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座り直す。居ずまいを正す。出典源氏物語 若菜上「宮も、ゐなほり給(たま)ひて、御物語し給ふ」[訳] 蛍兵部卿宮(ほたるひようぶきようのみや...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①座り直す。居ずまいを正す。出典源氏物語 若菜上「宮も、ゐなほり給(たま)ひて、御物語し給ふ」[訳] 蛍兵部卿宮(ほたるひようぶきようのみや...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①水気を帯びてしっとりする。湿る。出典源氏物語 宿木「露にうちしめりたまへるかをり」[訳] (庭の草の)露に湿りなさった(薫(かおる)のお召...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①水気を帯びてしっとりする。湿る。出典源氏物語 宿木「露にうちしめりたまへるかをり」[訳] (庭の草の)露に湿りなさった(薫(かおる)のお召...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わけがありそうである。由緒ありげである。趣がある。出典徒然草 四四「つややかなる狩衣(かりぎぬ)に、濃き指貫(さしぬき)、いとゆゑづきたるさまにて...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①火が燃える。陽炎(かげろう)が立ちのぼることや、蛍が光を放つことなどを見立てていうこともある。出典古事記 履中「陽炎(かぎろひ)の...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①火が燃える。陽炎(かげろう)が立ちのぼることや、蛍が光を放つことなどを見立てていうこともある。出典古事記 履中「陽炎(かぎろひ)の...