「騒ぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/136件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①横向きだ。出典枕草子 八九月ばかりに「雨の脚(あし)よこさまに騒がしう吹きたるに」[訳] 雨の降り方が横向きに激しく吹きつけ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①横向きだ。出典枕草子 八九月ばかりに「雨の脚(あし)よこさまに騒がしう吹きたるに」[訳] 雨の降り方が横向きに激しく吹きつけ...
自動詞ラ行変格活用{語幹〈さ〉}①そうだ。そうである。そのようである。出典更級日記 大納言殿の姫君「かしがましく鳴きののしれども、なほさるにてこそはと思ひてあるに」[訳] うるさく鳴き騒ぐ...
自動詞ラ行変格活用{語幹〈さ〉}①そうだ。そうである。そのようである。出典更級日記 大納言殿の姫君「かしがましく鳴きののしれども、なほさるにてこそはと思ひてあるに」[訳] うるさく鳴き騒ぐ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①荒れる。荒れ騒ぐ。出典土佐日記 一・九「海はあるれども、心は少しなぎぬ」[訳] 海は荒れるけれども、心はいくらか穏やかになった。&...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①荒れる。荒れ騒ぐ。出典土佐日記 一・九「海はあるれども、心は少しなぎぬ」[訳] 海は荒れるけれども、心はいくらか穏やかになった。&...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴り響く。響きわたる。大声で騒ぐ。出典古今集 恋二「秋なれば山とよむまで鳴く鹿(しか)に」[訳] 秋になったので、妻恋いに山が鳴り響くまで鳴く牡鹿...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴り響く。響きわたる。大声で騒ぐ。出典古今集 恋二「秋なれば山とよむまで鳴く鹿(しか)に」[訳] 秋になったので、妻恋いに山が鳴り響くまで鳴く牡鹿...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①はっと気がつく。出典古今集 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。②驚...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①はっと気がつく。出典古今集 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。②驚...