「にもあらず」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/137件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【止まる・留まる】①停止する。立ち止まる。出典万葉集 四一六〇「ゆく水のとまらぬごとく」[訳] 流れ行く水が停止しないように。]...
助動詞ナリ活用型《接続》体言や活用語の連体形、また、副詞や助詞などに付く。①〔断定〕…である。…だ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「おのが身はこの国の人にもあらず。月の都の人なり」[訳] 私...
助動詞ナ変型《接続》活用語の連用形に付く。①〔完了〕…てしまった。…てしまう。…た。出典古今集 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。&...
名詞―す自動詞・他動詞・サ変①執政。政治を行うこと。出典平家物語 一・禿髪「摂政・関白のごせいばいも、世にあまされたるいたづら者などの」[訳] 摂政・関白(といった方)のご執政も、世間から...
名詞―す自動詞・他動詞・サ変①執政。政治を行うこと。出典平家物語 一・禿髪「摂政・関白のごせいばいも、世にあまされたるいたづら者などの」[訳] 摂政・関白(といった方)のご執政も、世間から...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①不似合いだ。どっちつかずで落ち着かない。中途半端だ。出典伊勢物語 一「思ほえず、古里(ふるさと)にいとはしたなくてあり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①不似合いだ。どっちつかずで落ち着かない。中途半端だ。出典伊勢物語 一「思ほえず、古里(ふるさと)にいとはしたなくてあり...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(別の状態に)なる。変わる。出典更級日記 子忍びの森「今はまいて大人になりにたるを」[訳] 今はまして大人になってしまっているので。