「まさる」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/209件中)
分類和歌出典百人一首 「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣打つなり」出典新古今集 秋下・藤原雅経(ふぢはらのまさつね)[訳] 吉野山の秋風に夜は更けて、古い都のあった吉野...
分類和歌「夕されば野にも山にも立つけぶりなげきよりこそ燃えまさりけれ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 夕方になると、野にも山にも立ち上る煙よ。その煙は、私の不幸な運命を嘆き悲しむ...
分類連語①どちらが…か。▽疑問を表す。出典新古今集 雑中「いづれか露のおきまさるとも」[訳] どちらが露(涙)により多くぬれているものかと。②どれが…か、いや、どれでもない。▽...
分類連語①どちらが…か。▽疑問を表す。出典新古今集 雑中「いづれか露のおきまさるとも」[訳] どちらが露(涙)により多くぬれているものかと。②どれが…か、いや、どれでもない。▽...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①優劣がある。出典紫式部日記 消息文「人はみなとりどりにて、こよなうおとりまさることもはべらず」[訳] 人は皆各人さまざまで、格別に優劣があ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①優劣がある。出典紫式部日記 消息文「人はみなとりどりにて、こよなうおとりまさることもはべらず」[訳] 人は皆各人さまざまで、格別に優劣があ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①せき止める。おさえとどめる。出典源氏物語 幻「いとせきがたき涙の雨のみ降りまされば」[訳] (亡くなった紫の上をしのんで)とてもせき止めが...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}考えつく。会得する。出典徒然草 一八八「その益(やく)まさるべき事をおもひえたらば」[訳] その利益が多いだろうことを会得したならば。参考ア行に...