「世間胸算用」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/151件中)
名詞①見分けにくいこと。また、その所・時。出典枕草子 はづかしきもの「暗きまぎれに、懐に物など引き入るる人もあらむかし」[訳] 暗い物の見分けにくいときに、懐に物など引き入れる人もいるだろ...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①上からものの表面を覆う。かぶる。出典心中天網島 浄瑠・近松「火燵(こたつ)に治兵衛(ぢへゑ)またころり、かぶる蒲団(ふとん)の格子縞...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①上からものの表面を覆う。かぶる。出典心中天網島 浄瑠・近松「火燵(こたつ)に治兵衛(ぢへゑ)またころり、かぶる蒲団(ふとん)の格子縞...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①上からものの表面を覆う。かぶる。出典心中天網島 浄瑠・近松「火燵(こたつ)に治兵衛(ぢへゑ)またころり、かぶる蒲団(ふとん)の格子縞...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①与えられて受け取る。また、くれるように頼む。ねだる。出典平家物語 三・有王「手をすりひざをかがめて魚(うを)をもらひ」[訳] 手をすり合わ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①与えられて受け取る。また、くれるように頼む。ねだる。出典平家物語 三・有王「手をすりひざをかがめて魚(うを)をもらひ」[訳] 手をすり合わ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①黒くなる。黒ずむ。出典源氏物語 薄雲「殿上人(てんじやうびと)など、なべて一つ色にくろみわたりて」[訳] 殿上人などが、すべて一色に...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①黒くなる。黒ずむ。出典源氏物語 薄雲「殿上人(てんじやうびと)など、なべて一つ色にくろみわたりて」[訳] 殿上人などが、すべて一色に...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...
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