古語:

冬の意味

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古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/437件中)

分類俳句「月や霰(あられ)その夜のふけて川千鳥」出典新雑談集 俳文・上田秋成(あきなり)[訳] 晴れて月が出ていたかと思うと、にわかに曇って霰が降ってくる。そんな天候の定まらなかった夜も更けて、今は川...
分類和歌「ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ」出典古今集 ・清原深養父(きよはらのふかやぶ)[訳] であるのに空から花が散ってくるというのは、雲の向こう側はもう春になっているの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無礼だ。無遠慮だ。出典道成寺現在 浄瑠「これまでへいぐゎいに申せし段、まっぴら御免」[訳] これまで無礼に申し上げたこと、ひ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無礼だ。無遠慮だ。出典道成寺現在 浄瑠「これまでへいぐゎいに申せし段、まっぴら御免」[訳] これまで無礼に申し上げたこと、ひ...
分類俳句「凩の果てはありけり海の音」出典新撰都曲 俳諧・言水(ごんすい)[訳] になって野山の木々の葉を吹き散らすこがらしは、どこまでも絶え間なく吹き続けているようだが、やがての荒れた海に出ると、...
推定の助動詞「らし」の連体形。出典古今集 「奥山の雪消(ゆきげ)の水ぞ今まさるらし」[訳] 奥山の雪解けの水が今多くなっているらしい。
名詞晩秋に降るその年初めての時雨。[季語] 。出典猿蓑 俳諧「はつしぐれ猿も小蓑(こみの)をほしげなり―芭蕉」[訳] ⇒はつしぐれ…。
名詞晩秋に降るその年初めての時雨。[季語] 。出典猿蓑 俳諧「はつしぐれ猿も小蓑(こみの)をほしげなり―芭蕉」[訳] ⇒はつしぐれ…。
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。


   

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