「折り」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/152件中)
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外へ出る。はみ出る。外れる。出典枕草子 五月ばかりなどに「急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ」[訳] (牛...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外へ出る。はみ出る。外れる。出典枕草子 五月ばかりなどに「急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ」[訳] (牛...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①つらい。苦しい。出典伊勢物語 四「人の行き通ふべき所にもあらざりければ、なほうしと思ひつつなむありける」[訳] ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①たたく。ぶつける。打ちつける。出典平家物語 一一・那須与一「磯(いそ)うつ波も高かりけり」[訳] 磯に打ちつける波も高かった。②...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①たたく。ぶつける。打ちつける。出典平家物語 一一・那須与一「磯(いそ)うつ波も高かりけり」[訳] 磯に打ちつける波も高かった。②...
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