「参る」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/379件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(多くのものが)そろっている。同じである。出典源氏物語 末摘花「上下ひとしく書い給(たま)へり」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(多くのものが)そろっている。同じである。出典源氏物語 末摘花「上下ひとしく書い給(たま)へり」[訳...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①用意を整える。準備する。出典源氏物語 柏木「御硯(すずり)などまかなひて」[訳] 御硯など準備して。②食事・食べ物を調える。出...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①社寺・仏堂にこもって終夜祈願すること。出典平家物語 二・卒都婆流「ある時二人(ににん)つやして」[訳] ある時二人が(三所権現の御前に参っ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①社寺・仏堂にこもって終夜祈願すること。出典平家物語 二・卒都婆流「ある時二人(ににん)つやして」[訳] ある時二人が(三所権現の御前に参っ...
名詞①京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。②旅立つ人を見送ること。出典笈の小文 俳文・芭蕉「其...
名詞①京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。②旅立つ人を見送ること。出典笈の小文 俳文・芭蕉「其...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①退出する。お暇(いとま)する。▽「出づ」の謙譲語。出典伊勢物語 一二一「男、梅壺(うめつぼ)より雨にぬれて人のまかりいづるを見て」...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①退出する。お暇(いとま)する。▽「出づ」の謙譲語。出典伊勢物語 一二一「男、梅壺(うめつぼ)より雨にぬれて人のまかりいづるを見て」...