「参る」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/379件中)
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【言繁し】人のうわさがうるさい。出典万葉集 一五一五「ことしげき里に住まずは」[訳] 口うるさい人里に住まないで。(二)【事繁...
名詞(一)【御髪】貴人の「髪(かみ)」の尊敬語。出典枕草子 淑景舎、東宮に「こなたにてみぐしなど参る程に」[訳] こちらでお髪などおととのえになるころに。(二)【御首・御頭】貴人の「首(くび)」や「頭...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①新たに作り出す。新たに考案する。出典西鶴織留 浮世・西鶴「初めて懐炉といふ物をしだし」[訳] 初めて懐炉という物を考案し。②準...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①新たに作り出す。新たに考案する。出典西鶴織留 浮世・西鶴「初めて懐炉といふ物をしだし」[訳] 初めて懐炉という物を考案し。②準...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
分類連語①いつもと違っている。いつものようでない。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、れいならず御格子(みかうし)参りて」[訳] 雪がずいぶん高く降り積もっているの...