「参る」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/379件中)
分類連語①いつもと違っている。いつものようでない。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「雪のいと高う降りたるを、れいならず御格子(みかうし)参りて」[訳] 雪がずいぶん高く降り積もっているの...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
副詞①最初に。はじめて。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「宮にはじめて参りたるころ」[訳] 中宮様の御殿にはじめてお仕えしたころ。②以前と変わって。出典今昔物語集 三一・...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
自動詞ダ行下二段活用{語幹〈まう〉}①参る。参上する。▽「行く」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「かくしつつ、まうでつかうまつりけるを」[訳] このようにしながら参上してお仕え申し上げていたの...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①せき立てる。よい事だからと、相手にすすめる。出典源氏物語 桐壺「とく参り給(たま)はむことをそそのかし聞こゆれど」[訳] (若宮が宮中に)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①せき立てる。よい事だからと、相手にすすめる。出典源氏物語 桐壺「とく参り給(たま)はむことをそそのかし聞こゆれど」[訳] (若宮が宮中に)...
名詞①宮中の清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」に昇殿を許されない役人。また、その家柄。ふつう、「蔵人(くらうど)」を除く六位以下の者。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「殿を始め奉り...