学研全訳古語辞典 |
せき-おくり 【関送り】
①
京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。
②
旅立つ人を見送ること。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「其角亭(きかくてい)においてせきおくりせんともてなす」
[訳] 其角亭で旅立ちの見送りをしようとしてごちそうする。
せきおくりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。
②
旅立つ人を見送ること。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「其角亭(きかくてい)においてせきおくりせんともてなす」
[訳] 其角亭で旅立ちの見送りをしようとしてごちそうする。
せきおくりのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
せきおくりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |