「まさる」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/209件中)
分類連語①どうしてか。なぜなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典落窪物語 一「いかなれや昔思ひしほどよりは今の間(ま)思ふことのまさるは」[訳] なぜなのか、以前あなたと逢(あ)う...
分類連語①どうしてか。なぜなのか。▽原因・理由についての疑問を表す。出典落窪物語 一「いかなれや昔思ひしほどよりは今の間(ま)思ふことのまさるは」[訳] なぜなのか、以前あなたと逢(あ)う...
分類連語①ちょうどその時機や時節に出あう。出典蜻蛉日記 上「折ならで色づきにけるもみぢ葉はときにあひてぞ色まさりける」[訳] 時節でないのに色づいてしまったもみじ葉はちょうど秋になっていっ...
分類連語①ちょうどその時機や時節に出あう。出典蜻蛉日記 上「折ならで色づきにけるもみぢ葉はときにあひてぞ色まさりける」[訳] 時節でないのに色づいてしまったもみじ葉はちょうど秋になっていっ...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
分類連語①言うまでもなく。出典源氏物語 桐壺「わざとの御学問はさるものにて、琴・笛の音にも雲井を響かし」[訳] 本格的なご学問は言うまでもなく、琴・笛の音にも宮中を驚かし。②そ...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行かせる。出発させる。派遣する。出典徒然草 五〇「人をやりて見するに、おほかた逢へる者なし」[訳] (女の鬼がいるというので)人を行...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行かせる。出発させる。派遣する。出典徒然草 五〇「人をやりて見するに、おほかた逢へる者なし」[訳] (女の鬼がいるというので)人を行...