「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/356件中)
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①こねる。こねまぜる。出典太平記 一八「ただ泥にねられたる魚のごとくにて」[訳] ちょうど泥にこねられた魚のようで。②絹を...
名詞①表面。外面。出典土佐日記 二・五「うちつけに、海は鏡のおもてのごとなりぬれば」[訳] あっという間に、海は鏡の表面のように(静かに)なったので。②前面。正面。出典平家物語...
名詞①表面。外面。出典土佐日記 二・五「うちつけに、海は鏡のおもてのごとなりぬれば」[訳] あっという間に、海は鏡の表面のように(静かに)なったので。②前面。正面。出典平家物語...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相談する。打ち合わせる。出典増鏡 新島守「かの大将軍はからひ、掟(おき)てつつ」[訳] あの大将軍は相談して、指令しながら。②...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相談する。打ち合わせる。出典増鏡 新島守「かの大将軍はからひ、掟(おき)てつつ」[訳] あの大将軍は相談して、指令しながら。②...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}喜ばしい。ありがたい。出典万葉集 四一〇五「白玉の五百(いほ)つ集ひを手に結び遣(おこ)せむ海人(あま)はむがしく...
分類書名歌舞伎(かぶき)脚本。河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)作。江戸時代後期(一八六〇)初演。〔内容〕和尚(おしよう)吉三・お嬢吉三・お坊吉三を主人公に、百両の金と庚申丸(こうしんまる)の短刀をめぐる...
分類書名歌舞伎(かぶき)脚本。河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)作。江戸時代後期(一八六〇)初演。〔内容〕和尚(おしよう)吉三・お嬢吉三・お坊吉三を主人公に、百両の金と庚申丸(こうしんまる)の短刀をめぐる...
分類人名生没年未詳。平安・鎌倉時代の女流歌人。源頼政(よりまさ)の娘。藤原重頼(ふじわらのしげより)の妻。二条天皇と後鳥羽院中宮の宜秋門院(ぎしゆうもんいん)に仕えた。『千五百番歌合(うたあわせ)』な...
分類人名生没年未詳。平安・鎌倉時代の女流歌人。源頼政(よりまさ)の娘。藤原重頼(ふじわらのしげより)の妻。二条天皇と後鳥羽院中宮の宜秋門院(ぎしゆうもんいん)に仕えた。『千五百番歌合(うたあわせ)』な...