「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/205件中)
[一]他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}①手に入れる。自分のものにする。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかで、このかぐや姫をえてしがな、見てしがなと」[訳] どうに...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身も細るほどだ。つらい。肩身が狭い。消え入りたい。たえがたい。出典万葉集 八九三「世の中を憂しとやさ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身も細るほどだ。つらい。肩身が狭い。消え入りたい。たえがたい。出典万葉集 八九三「世の中を憂しとやさ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①身も細るほどだ。つらい。肩身が狭い。消え入りたい。たえがたい。出典万葉集 八九三「世の中を憂しとやさ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(馬で川や山などに)勢いよく駆け入る。出典今昔物語集 二九・二九「馬を走らせて山にうちいりて見ければ」[訳] 馬を走らせて山に勢いよ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(馬で川や山などに)勢いよく駆け入る。出典今昔物語集 二九・二九「馬を走らせて山にうちいりて見ければ」[訳] 馬を走らせて山に勢いよ...
代名詞①こちら。ここ。▽話し手に近い方角・場所をさす近称の指示代名詞。出典源氏物語 若紫「こなたはあらはにや侍(はべ)らむ」[訳] こちら(の部屋)は外からまる見えではありませんか。 ...
代名詞①こちら。ここ。▽話し手に近い方角・場所をさす近称の指示代名詞。出典源氏物語 若紫「こなたはあらはにや侍(はべ)らむ」[訳] こちら(の部屋)は外からまる見えではありませんか。 ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...