「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/437件中)
分類俳句「づぶ濡れの大名を見る炬燵(こたつ)かな」出典八番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 宿場に泊まり、炬燵にあたりながら外を見ていると、気の毒なことに、冬の冷たい雨にずぶぬれになりながら、参勤交代...
分類俳句「葱白く洗ひたてたる寒さかな」出典韻塞 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 泥を落として、水で洗ったばかりの根深ねぎの清新な白い色を見ていると、いっそう寒さが身にしみてくることだ。鑑賞根深ねぎの産地美...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①乾く。ひからびる。②(声が)かすれる。しわがれ声を出す。出典今昔物語集 二七・三四「林の中にからびたる声の」[訳] 林...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①乾く。ひからびる。②(声が)かすれる。しわがれ声を出す。出典今昔物語集 二七・三四「林の中にからびたる声の」[訳] 林...
名詞①多くの鳥。いろいろの鳥。②鳥の名。ちどり科の鳥の総称。川・海・湖沼の水辺に群れをなしてすむ。[季語] 冬。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)...
名詞①多くの鳥。いろいろの鳥。②鳥の名。ちどり科の鳥の総称。川・海・湖沼の水辺に群れをなしてすむ。[季語] 冬。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①時雨(しぐれ)が降る。しぐれる。[季語] 冬。出典古今集 恋五「しぐれつつもみづるよりも言の葉の心の秋にあふぞわびしき」[訳] 時...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①時雨(しぐれ)が降る。しぐれる。[季語] 冬。出典古今集 恋五「しぐれつつもみづるよりも言の葉の心の秋にあふぞわびしき」[訳] 時...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県滋賀郡志賀町の西に連なる山。琵琶(びわ)湖の西岸。冬・春には、この山から琵琶湖に向けて激しい風(=比良の山風)が吹き下ろす。「山風」「雪」「霰(あられ)」「凍る」...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県滋賀郡志賀町の西に連なる山。琵琶(びわ)湖の西岸。冬・春には、この山から琵琶湖に向けて激しい風(=比良の山風)が吹き下ろす。「山風」「雪」「霰(あられ)」「凍る」...