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古今和歌集の意味

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「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/269件中)

分類人名(六九七?~七七〇)奈良時代の漢詩人・歌人。遣唐留学生として七一七年唐に渡り、玄宗皇帝に仕えた。在唐約五十年、李白(りはく)・王維(おうい)らの文人とも交際し、要職を歴任したが、帰国できないま...
分類人名(六九七?~七七〇)奈良時代の漢詩人・歌人。遣唐留学生として七一七年唐に渡り、玄宗皇帝に仕えた。在唐約五十年、李白(りはく)・王維(おうい)らの文人とも交際し、要職を歴任したが、帰国できないま...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都の東部を流れ、東京湾に注ぐ川。『伊勢(いせ)物語』第九段の、在原業平(ありわらのなりひら)の歌「名にし負はばいざ言問はむ都鳥…」(『古今和歌集』)〈都ということば...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都の東部を流れ、東京湾に注ぐ川。『伊勢(いせ)物語』第九段の、在原業平(ありわらのなりひら)の歌「名にし負はばいざ言問はむ都鳥…」(『古今和歌集』)〈都ということば...
名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...
名詞和歌で、題として出した事物の名を、それとわからないように隠れた形で詠み込むこと。参考「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山たちはなれ行ゆく雲の宿(やど)りさだめぬ世にこそ有りけれ」(『古今和歌集...
分類和歌「田子(たご)の浦ゆうち出(い)でて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける」出典万葉集 三一八・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 田子の浦を通って視界の開けた場所に出て見...
分類和歌「名にし負はばいざ言問(ことと)はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」出典古今集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 「都」という言葉を名として持っているのなら、さあ、都のこ...
分類俳句「秋風や藪(やぶ)も畠(はたけ)も不破(ふは)の関」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 不破の里に来てみると、そこには物寂しく秋風が吹き渡っている。古来名高いあの不破の関跡は、今やただ藪...
分類和歌「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」出典古今集 秋上・藤原敏行(ふぢはらのとしゆき)[訳] 秋が来たと目にははっきり見えないけれども、風の音に秋の訪れをはっと気づかさ...


   

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