「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/584件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①消滅させる。滅亡させる。破滅させる。出典万葉集 三七二四「君が行く道の長手(ながて)を繰り畳(たた)ね焼きほろぼさむ天(あめ)の火もがも」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①消滅させる。滅亡させる。破滅させる。出典万葉集 三七二四「君が行く道の長手(ながて)を繰り畳(たた)ね焼きほろぼさむ天(あめ)の火もがも」...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる滅びてなくなること。死ぬこと。出典附子 狂言「これは附子(ぶす)というて、あの方の吹く風に当たってさへ、そのままめっきゃくするほどの大毒な物ぢゃ」...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる滅びてなくなること。死ぬこと。出典附子 狂言「これは附子(ぶす)というて、あの方の吹く風に当たってさへ、そのままめっきゃくするほどの大毒な物ぢゃ」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「棹(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)棹をつき誤って(川...
分類連語①釈迦(しやか)が入滅(=死去)する。出典源氏物語 若菜上「なほたきぎつきける夜のまどひは深かりけるを」[訳] やはり釈迦が入滅した夜の迷いは深かったのだから。◇仏教語。Σ...
分類連語①釈迦(しやか)が入滅(=死去)する。出典源氏物語 若菜上「なほたきぎつきける夜のまどひは深かりけるを」[訳] やはり釈迦が入滅した夜の迷いは深かったのだから。◇仏教語。Σ...
他動詞カ行下一段活用活用{け/け/ける/ける/けれ/けよ}(足で)蹴る。出典落窪物語 四「かの典薬の助はけられたりしを病にて死にけり」[訳] あの典薬の助は、(以前家来たちに)蹴られたのが原因で、病気...