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死にの意味

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「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/584件中)

代名詞①私め。▽自称の人称代名詞。卑下の意を表す。出典万葉集 五五二「わが君はわけをば死ねと思へかも」[訳] わが君は、私めを死ねと思っているからか。②おまえ。▽対称の人称代名...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
分類連語①現世でない。出典拾遺集 恋五「逢あふべきことのこのよならねば」[訳] 恋のかなうのは現世ではないので。②ほとんど死ぬほどだ。▽この世にいない意から。出典古今著聞集 五...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①さすらい歩くこと。出典今昔物語集 二六・二一「仏の道(だう)を修行(しゆぎやう)して所々にるらうするが」[訳] 仏道を修行し諸国をさすらい...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①さすらい歩くこと。出典今昔物語集 二六・二一「仏の道(だう)を修行(しゆぎやう)して所々にるらうするが」[訳] 仏道を修行し諸国をさすらい...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①消えてほしいと思い嘆く。出典新拾遺集 恋一「きえわぶる霜の衣をかへしても」[訳] 消えてほしいと思い嘆く涙の霜の着衣を裏返しても。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①消えてほしいと思い嘆く。出典新拾遺集 恋一「きえわぶる霜の衣をかへしても」[訳] 消えてほしいと思い嘆く涙の霜の着衣を裏返しても。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すっかり消えてしまう。出典蜻蛉日記 上「定めなくきえかへりつる露よりも」[訳] はかなくすっかり消えてしまった露よりも。②死ぬ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①消滅させる。滅亡させる。破滅させる。出典万葉集 三七二四「君が行く道の長手(ながて)を繰り畳(たた)ね焼きほろぼさむ天(あめ)の火もがも」...


   

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