古語:

ならふの意味

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「ならふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①古くする。使い古す。出典蜻蛉日記 上「語らはむ人なき里にほととぎすかひなかるべき声なふるしそ」[訳] 話し相手をする人がいない山里でほとと...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①古くする。使い古す。出典蜻蛉日記 上「語らはむ人なき里にほととぎすかひなかるべき声なふるしそ」[訳] 話し相手をする人がいない山里でほとと...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}横にする。横たえる。出典平家物語 一・殿上闇討「よこたへ差されたりける刀をば」[訳] 横にしお差しになった刀を。◆中世には「よこだふ」とも...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}横にする。横たえる。出典平家物語 一・殿上闇討「よこたへ差されたりける刀をば」[訳] 横にしお差しになった刀を。◆中世には「よこだふ」とも...
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その才能。出典徒然草 八六「惟...
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その才能。出典徒然草 八六「惟...
[一]連体詞なにほどの。どういう。どんな。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「なんでふ心地すれば、かく、物を思ひたるさまにて月を見給(たま)ふぞ」[訳] どういう気持ちがするので、こんなに物思いをしているよ...
[一]連体詞なにほどの。どういう。どんな。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「なんでふ心地すれば、かく、物を思ひたるさまにて月を見給(たま)ふぞ」[訳] どういう気持ちがするので、こんなに物思いをしているよ...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(儀式・行事などを)行う。出典平家物語 三・法印門答「入道はただ大方をとりおこなふばかりでこそ候へ」[訳] 入道(=平清盛)はただ大体の事を行うだ...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(儀式・行事などを)行う。出典平家物語 三・法印門答「入道はただ大方をとりおこなふばかりでこそ候へ」[訳] 入道(=平清盛)はただ大体の事を行うだ...


   

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