「ならふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/45件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①文字を書くことを習う。出典古今集 仮名序「この二歌(ふたうた)は、歌の父母のやうにてぞてならふ人の初めにもしける」[訳] この二首の歌は、...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①文字を書くことを習う。出典古今集 仮名序「この二歌(ふたうた)は、歌の父母のやうにてぞてならふ人の初めにもしける」[訳] この二首の歌は、...
み-なら・ふ(ミナラウ) (ミナロウ)[一]【見慣らふ・見馴らふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}見慣れる。見てなじむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなど貴(あて)やかにうつくし...
み-なら・ふ(ミナラウ) (ミナロウ)[一]【見慣らふ・見馴らふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}見慣れる。見てなじむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなど貴(あて)やかにうつくし...
み-なら・ふ(ミナラウ) (ミナロウ)[一]【見慣らふ・見馴らふ】自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}見慣れる。見てなじむ。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「心ばへなど貴(あて)やかにうつくし...
[一]連体詞①何という。どのような。いかなる。▽疑問の意を表す。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「こは、なでふ事、のたまふぞ」[訳] これはまあ、何ということをおっしゃるのか。②な...
名詞(一)【古言】①古い言い伝え。出典日本書紀 神武「故(ゆゑ)にふることに称(ほめまう)して曰(まう)さく」[訳] これによって古い言い伝えにお祝いたたえ申し上げて(私が)申し上げること...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...