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一条の意味

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「一条」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)

名詞①建物・橋などの、柱と柱の間一つ。出典更級日記 竹芝寺「勢多(せた)の橋をひとまばかりこぼちて」[訳] 勢多の橋を(橋脚と橋脚との)間一つほど壊して。②縦横ともに柱と柱の間...
名詞①建物・橋などの、柱と柱の間一つ。出典更級日記 竹芝寺「勢多(せた)の橋をひとまばかりこぼちて」[訳] 勢多の橋を(橋脚と橋脚との)間一つほど壊して。②縦横ともに柱と柱の間...
分類連語①世間並み。普通。出典徒然草 一四二「衣食よのつねなる上に、僻事(ひがこと)せん人をぞ、まことの盗人とはいふべき」[訳] 衣食が世間並みであるうえに、悪事をするような人を本当の盗人...
分類連語①世間並み。普通。出典徒然草 一四二「衣食よのつねなる上に、僻事(ひがこと)せん人をぞ、まことの盗人とはいふべき」[訳] 衣食が世間並みであるうえに、悪事をするような人を本当の盗人...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}間に入れて両側から押さえる。間に持つ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「一人の男、文挟(ふみばさ)みに文をはさみて、申す」[訳] 一人の男が、文挟みに書...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}間に入れて両側から押さえる。間に持つ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「一人の男、文挟(ふみばさ)みに文をはさみて、申す」[訳] 一人の男が、文挟みに書...


   

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