古語:

旅立つの意味

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「旅立つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」(『後拾遺和歌集』...
分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」(『後拾遺和歌集』...
名詞旅立つ人に餞別(せんべつ)の金品を贈ったり送別の宴を行ったりすること。出典土佐日記 一二・二二「船路なれど、うまのはなむけす」[訳] (馬には乗らない)船旅なのだけれど、うまのはなむけをする。参考...
名詞旅立つ人に餞別(せんべつ)の金品を贈ったり送別の宴を行ったりすること。出典土佐日記 一二・二二「船路なれど、うまのはなむけす」[訳] (馬には乗らない)船旅なのだけれど、うまのはなむけをする。参考...
分類俳句「卯(う)の花をかざしに関の晴れ着かな」出典奥の細道 白河の関・曾良(そら)[訳] この白河(しらかわ)の関を越えるにあたり、古人は冠を正し装束(しようぞく)を改めたというが、自分は改める衣服...
分類俳句「易水にねぶか流るる寒さかな」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 中国の易水という川を白いねぎが流れて行って、なんとも寒々とした景色である。そのねぎの白い色を見ていると、かつてこの易水の...
分類俳句「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」出典奥の細道 大垣・芭蕉(ばせう)[訳] 離れがたい蛤の蓋(ふた)と身が別れるように、自分はこの親しい人と別れて、伊勢(いせ)の二見が浦へ旅立つことだ。折から晩秋の...
分類和歌「水門の葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)りし我(わ)が背子(せこ)が振(ふ)る手(て)を見(み)むと我そ手折(たを)りし」出典万葉集 一二八八・作者未詳[訳] 湊(みなと)...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①願い事をして、神仏に供え物を供える。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典徒然草 六七「常に百首の歌を詠みて、かの二つの社(やし...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①願い事をして、神仏に供え物を供える。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典徒然草 六七「常に百首の歌を詠みて、かの二つの社(やし...


   

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