古語:

柴の意味

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古語辞典


    

「柴」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)

名詞①小さい。細い雑木の枝。②「小垣(がき)」の略。出典源氏物語 若紫「同じこしばなれど、うるはしうわたして」[訳] (ほかと)同じ小垣だが、きちんと作りめぐらして。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①木の枝を折って道しるべとする。出典山家集 上「降る雪にしをりし(しば)も埋(うづ)もれて」[訳] 降る雪のせいで枝を折って道しるべにした...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①木の枝を折って道しるべとする。出典山家集 上「降る雪にしをりし(しば)も埋(うづ)もれて」[訳] 降る雪のせいで枝を折って道しるべにした...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①木の枝を折って道しるべとする。出典山家集 上「降る雪にしをりし(しば)も埋(うづ)もれて」[訳] 降る雪のせいで枝を折って道しるべにした...
名詞川の流れをせきとめるため、杭(くい)を打ち渡し、竹・(しば)などを横にからませたもの。ひゆ的に、物をせきとめるもの、物事をひきとめるものをいうことも多い。出典古今集 秋下「山川(やまがは)に風の...
名詞川の流れをせきとめるため、杭(くい)を打ち渡し、竹・(しば)などを横にからませたもの。ひゆ的に、物をせきとめるもの、物事をひきとめるものをいうことも多い。出典古今集 秋下「山川(やまがは)に風の...
名詞①竹や(しば)などで、目を粗く編んで作った垣。「ませ」「籬垣(ませがき)」とも。②江戸時代、遊郭の入り口の落ち間と見世(みせ)との間に設けた格子戸。
名詞①竹や(しば)などで、目を粗く編んで作った垣。「ませ」「籬垣(ませがき)」とも。②江戸時代、遊郭の入り口の落ち間と見世(みせ)との間に設けた格子戸。
接続助詞《接続》動詞の連体形に付く。①〔理由〕…であるから。…だろうから。出典万葉集 一九〇六「梅の花我は散らさじあをによし(=枕詞(まくらことば))奈良なる人も来つつ見るがね」[訳] 梅...
分類俳句「この木戸や鎖(じやう)のさされて冬の月」出典猿蓑 俳諧・其角(きかく)[訳] 冬の夜更け、錠がぴったりと閉ざされた城門の上に、寒々とした月がさえかえっている。鑑賞『去来抄』によると、「この木...


   

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