古語:

気取るの意味

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「気取る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①きざす。(その季節)らしくなる。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく(咲きそうに)な...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①きざす。(その季節)らしくなる。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく(咲きそうに)な...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恥ずかしそうにする。きまり悪がる。出典枕草子 細殿に人あまたゐて「けしきばみ、やさしがりて」[訳] 気取り、きまり悪がって。②...
分類連語①ますます。いっそう。出典新勅撰集 雑一「吉野山なほしも奥に花咲かばまたあくがるる身とやなりなむ」[訳] 吉野山のますます奥に花が咲くとしたら、また心が落ち着かなくなる身となってし...
分類連語①ますます。いっそう。出典新勅撰集 雑一「吉野山なほしも奥に花咲かばまたあくがるる身とやなりなむ」[訳] 吉野山のますます奥に花が咲くとしたら、また心が落ち着かなくなる身となってし...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...


   

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