古語:

能登の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「能登」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/52件中)

自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①空を飛ぶ。出典古今集 秋上「とぶ雁(かり)の数さへ見ゆる」[訳] ⇒しらくもに…。②空中に舞い上がる。出典万葉集 五四三「黄葉...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①空を飛ぶ。出典古今集 秋上「とぶ雁(かり)の数さへ見ゆる」[訳] ⇒しらくもに…。②空中に舞い上がる。出典万葉集 五四三「黄葉...
感動詞さあ。いざ。出典平家物語 一一・能登殿最期「いざうれ、さらばおれら死途(しで)の山の供せよ」[訳] さあ、それではお前たち、(私の)あの世へ行く旅の供をしろ。◆「うれ」は、もと対称の人称代名詞「...
副詞①いっせいに。そろって。出典平家物語 一一・能登殿最期「太刀を抜いていちめんに打ってかかる」[訳] (主従三人が)太刀を抜いていっせいに攻めかかる。②あたり一帯に。そこらじ...
副詞①いっせいに。そろって。出典平家物語 一一・能登殿最期「太刀を抜いていちめんに打ってかかる」[訳] (主従三人が)太刀を抜いていっせいに攻めかかる。②あたり一帯に。そこらじ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服の裾(すそ)などが、足にからまりつく。出典平家物語 一一・能登殿最期「袴(はかま)のすそをふなばたに射つけられ、けまとひて倒れ給(たま)ひたりけるを...
分類連語①そばに近寄らせない。出典宇治拾遺 一四・一「女人(によにん)に近づく事なかれ。あたりをはらひて馴(な)るる事なかれ」[訳] 女人に近づいてはならない。そばに近寄らせないでなれ親し...
分類連語①そばに近寄らせない。出典宇治拾遺 一四・一「女人(によにん)に近づく事なかれ。あたりをはらひて馴(な)るる事なかれ」[訳] 女人に近づいてはならない。そばに近寄らせないでなれ親し...
名詞①律令制で、都からの遠近によって全国を三つに分けたものの一つ。他は遠国(おんごく)と近国。『延喜式(えんぎしき)』では、遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・伊豆(静岡県)、甲斐(かい)...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS