古語:

詠の意味

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古語辞典


    

「詠」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
分類和歌出典百人一首 「天(あま)の原(はら)振りさけ見れば春日(かすが)なる三笠(みかさ)の山に出(い)でし月かも」出典古今集 羇旅・阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)[訳] 大空をはるか遠く仰いで見ると...
分類和歌出典百人一首 「いにしへの奈良(なら)の都の八重桜(やへざくら)けふ九重(ここのへ)ににほひぬるかな」出典詞花集 春・伊勢大輔(いせのたいふ)[訳] その昔栄えた奈良の平城京で咲いた八重桜が、...
分類和歌出典百人一首 「大江山(おほえやま)いく野の道の遠ければまだふみもみず天(あま)の橋立(はしだて)」出典金葉集 雑上・小式部内侍(こしきぶのないし)[訳] 大江山を越えて生野(いくの)を通って...
分類和歌出典百人一首 「おほけなく憂(う)き世の民におほふかなわが立つ杣(そま)にすみぞめの袖(そで)」出典千載集 雑中・慈円(じゑん)[訳] 身の程知らずであるが、つらいことの多いこの世の人々に(仏...
分類和歌出典百人一首 「心にもあらで憂(う)き世にながらへば恋しかるべき夜半(よは)の月かな」出典後拾遺集 雑一・三条院(さんでうゐん)[訳] 自分の本心に反して、つらいことの多いこの世に生き長らえて...
分類和歌出典百人一首 「住江(すみのえ)の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路(ぢ)人目避(よ)くらむ」出典古今集 恋二・藤原敏行(ふぢはらのとしゆき)[訳] 住江の岸に寄る波、その「よる」ということばでは...
分類和歌出典百人一首 「立ち別れいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」出典古今集 離別・在原行平(ありはらのゆきひら)[訳] あなたがたとお別れして因幡(いなば)の国へ行くが、い...
分類和歌出典百人一首 「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)に水くくるとは」出典古今集 秋下・在原業平(ありはらのなりひら)[訳] 不思議...


   

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