古語:

おきもせずの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「おきもせず」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/370件中)

名詞①女の子。少女。出典竹取物語 御門の求婚「このめのわらはは、絶えて宮仕へつかうまつるべくもあらず侍(はべ)るを」[訳] この女の子は、まったく宮仕えをいたしそうにもございませんので。&...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}①ある。何気なくある。ちょっと置いてある。出典徒然草 一〇「うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ」[訳] 何気なく置いて...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS