「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/329件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①飲む。飲酒する。出典万葉集 三四四「あなみにく賢(さか)しらをすと酒のまぬ人をよく見れば猿にかも似る」[訳] ⇒あなみにく…。②...
名詞①鳥の名。とらつぐみ。夜、ヒョーヒョーと鳴く。鳴き声は、哀調があるとも、気味が悪いともされる。「ぬえことり」「ぬえどり」とも。②想像上の怪獣の名。頭は猿、体は狸(たぬき)、...
名詞①鳥の名。とらつぐみ。夜、ヒョーヒョーと鳴く。鳴き声は、哀調があるとも、気味が悪いともされる。「ぬえことり」「ぬえどり」とも。②想像上の怪獣の名。頭は猿、体は狸(たぬき)、...
名詞①鳥の名。とらつぐみ。夜、ヒョーヒョーと鳴く。鳴き声は、哀調があるとも、気味が悪いともされる。「ぬえことり」「ぬえどり」とも。②想像上の怪獣の名。頭は猿、体は狸(たぬき)、...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈おぼ〉}①思われる。感じられる。出典徒然草 一三七「心あらん友もがなと、都恋しうおぼゆれ」[訳] 情趣を解するような友がいたらなあと、(そういう友のいる)...
分類俳句「海士の屋は子海老(こえび)にまじるいとどかな」出典猿蓑 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 漁師の家の土間に置かれた平ざるには、子海老がたくさん入っているが、よく見ると海老に似た虫のえびこおろぎが混...
分類俳句「文月や六日も常の夜には似ず」出典奥の細道 越後路・芭蕉(ばせう)[訳] 明日がいよいよ七夕(たなばた)の夜だと思うと、前日の今日七月六日の夜も、何となくいつもの夜とは異なって、夜空のたたずま...
感動詞①やあ。おい。さあ。▽呼びかけるときに発する語。出典源氏物語 明石「思ふらむ心のほどややよいかに」[訳] (私を)思っているであろう心の程度は、さあ、どのくらいでしょう。②...
名詞①母乳。乳汁。乳(ちち)。②乳房。乳首。出典方丈記 「幼(いと)けなき子の、なほちを吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[訳] 小さな子供で、まだ乳首を吸いながら横たわって...