「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/329件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①苦い。出典宇治拾遺 三・一六「食ふに、にがきこと物にも似ず」[訳] 食べてみると、苦い(味がする)ことは例を見ない。&...
名詞「春の七草」の一つ。なずな。実が三味線のばちに似ることから「ぺんぺん草」ともいう。[季語] 春。出典続虚栗 俳諧「よく見ればなづな花咲く垣根かな―芭蕉」[訳] ふと目をとめてよくよく見ると、垣根の...
名詞「春の七草」の一つ。なずな。実が三味線のばちに似ることから「ぺんぺん草」ともいう。[季語] 春。出典続虚栗 俳諧「よく見ればなづな花咲く垣根かな―芭蕉」[訳] ふと目をとめてよくよく見ると、垣根の...
分類人名『源氏物語』の作中人物。先帝の第四皇女。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御(にようご)として藤壺に住み、のち中宮となる。容貌が桐壺更衣に似ていることから光源氏(ひかるげんじ)にしたわれ、やがて二...
分類人名『源氏物語』の作中人物。先帝の第四皇女。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御(にようご)として藤壺に住み、のち中宮となる。容貌が桐壺更衣に似ていることから光源氏(ひかるげんじ)にしたわれ、やがて二...
分類枕詞①その葉の形がまゆ毛に似ているところから、「細き眉根(まよね)」にかかる。出典万葉集 四一九二「あをやぎの細き眉根を」[訳] 青柳のように細い眉を。②その枝を「糸」に見...
分類枕詞①その葉の形がまゆ毛に似ているところから、「細き眉根(まよね)」にかかる。出典万葉集 四一九二「あをやぎの細き眉根を」[訳] 青柳のように細い眉を。②その枝を「糸」に見...
名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉(ばんしき)調。二人の舞人が、波と千鳥の模様のある袍(ほう)を着け、鳥甲(とりかぶと)をかぶり、剣を帯びた姿で舞う。優美華麗な曲とされる。② ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①飲む。飲酒する。出典万葉集 三四四「あなみにく賢(さか)しらをすと酒のまぬ人をよく見れば猿にかも似る」[訳] ⇒あなみにく…。②...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①飲む。飲酒する。出典万葉集 三四四「あなみにく賢(さか)しらをすと酒のまぬ人をよく見れば猿にかも似る」[訳] ⇒あなみにく…。②...