「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/454件中)
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵室(あんしつ)にもいう。◇「室(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにもまじめだ。本気だ。出典源氏物語 若紫「かかるついでにまめまめしう聞こえさすべきことなむ」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにもまじめだ。本気だ。出典源氏物語 若紫「かかるついでにまめまめしう聞こえさすべきことなむ」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにもまじめだ。本気だ。出典源氏物語 若紫「かかるついでにまめまめしう聞こえさすべきことなむ」[訳...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①心の中で許す。認める。出典源氏物語 総角「これもさるべきにこそは、とおもひゆるして」[訳] これもそうなるのが当然である、と心の中で許して...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①心の中で許す。認める。出典源氏物語 総角「これもさるべきにこそは、とおもひゆるして」[訳] これもそうなるのが当然である、と心の中で許して...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①下位の者に、物を与える。授ける。出典万葉集 四四六五「祖(おや)の官(つかさ)と言立(ことだ)ててさづけ給(たま)へる子孫(うみの...