「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/1463件中)
分類連語小さなことから大事が起こる(というたとえ)。▽『韓非子(かんぴし)』の中の文句からできたことわざ。出典丹波与作 浄瑠・近松「ありの穴からつつみもくづれる。軽いやうで重い事、ひそひそいうて人も聞...
分類連語小さなことから大事が起こる(というたとえ)。▽『韓非子(かんぴし)』の中の文句からできたことわざ。出典丹波与作 浄瑠・近松「ありの穴からつつみもくづれる。軽いやうで重い事、ひそひそいうて人も聞...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①言い伝える。出典竹取物語 ふじの山「雲の中へ立ちのぼるとぞいひつたへたる」[訳] (煙は)雲の中へ立ちのぼると言い伝えている。...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①言い伝える。出典竹取物語 ふじの山「雲の中へ立ちのぼるとぞいひつたへたる」[訳] (煙は)雲の中へ立ちのぼると言い伝えている。...
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①始める。新しく事をおこす。②〔「…をはじめて」「…よりはじめて」などの形で〕最初として。はじめとして。第一のものとして...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①始める。新しく事をおこす。②〔「…をはじめて」「…よりはじめて」などの形で〕最初として。はじめとして。第一のものとして...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うっかりしている。無心だ。安心している。出典源氏物語 若菜上「うらなくて過ぐしける世の人笑へならむ事を」[訳] うっか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①うっかりしている。無心だ。安心している。出典源氏物語 若菜上「うらなくて過ぐしける世の人笑へならむ事を」[訳] うっか...