「会う」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/386件中)
副詞①悲しみに沈んで。心がめいって。出典万葉集 三二三七「くれくれと独りそわが来る妹(いも)が目を欲(ほ)り」[訳] 悲しみに沈んで(浜辺を)ただひとりで私は来るのだ、恋人に会いたくて。&...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①居合わせる。出典土佐日記 二・九「子生める者どもありあへる」[訳] 子どもを生んだ人たちが居合わせた。②出会う。めぐりあう。出...
分類連語紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。出典万葉集 三一〇一「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」[...
分類連語紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。出典万葉集 三一〇一「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」[...
分類連語どうなろうともかまわない。どうとでもなれ。出典伊勢物語 六五「思ふには忍ぶることぞ負けにける逢(あ)ふにしかへばさもあらばあれ」[訳] あなたを恋しいと思う気持ちには人目を忍ぶという心も負けて...
分類連語どうなろうともかまわない。どうとでもなれ。出典伊勢物語 六五「思ふには忍ぶることぞ負けにける逢(あ)ふにしかへばさもあらばあれ」[訳] あなたを恋しいと思う気持ちには人目を忍ぶという心も負けて...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...