「川」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/565件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}水の中に隠れる。出典古今集 恋二「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」[訳] 川の瀬になびいている藻...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}水の中に隠れる。出典古今集 恋二「川の瀬になびく玉藻のみがくれて(=序詞(じよことば))人に知られぬ恋もするかな」[訳] 川の瀬になびいている藻...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都の東部を流れ、東京湾に注ぐ川。『伊勢(いせ)物語』第九段の、在原業平(ありわらのなりひら)の歌「名にし負はばいざ言問はむ都鳥…」(『古今和歌集』)〈都ということば...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都の東部を流れ、東京湾に注ぐ川。『伊勢(いせ)物語』第九段の、在原業平(ありわらのなりひら)の歌「名にし負はばいざ言問はむ都鳥…」(『古今和歌集』)〈都ということば...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}なびき合っている。出典万葉集 一九六「臥(こや)せば川藻(かはも)のごとくなびかひし宜(よろ)しき君が朝宮を」[訳] お臥(ふ)しになれば川藻のようにた...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}なびき合っている。出典万葉集 一九六「臥(こや)せば川藻(かはも)のごとくなびかひし宜(よろ)しき君が朝宮を」[訳] お臥(ふ)しになれば川藻のようにた...
副詞ぱっと。すぽっと。▽勢いよくすばやいようす。出典平家物語 四・橋合戦「目貫(めぬき)のもとよりちゃうど折れ、くっと抜けて、河へざぶと入りけり」[訳] (太刀が)目貫のもとからぼきっと折れ、すぽっと...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}踏みさいて砕く。出典万葉集 四四六五「山川(やまかは)を磐根(いはね)さくみて踏み通り」[訳] 山や川の大岩を踏みさき砕いて踏み通り。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}走る。早く動く。出典万葉集 四七五「川瀬には年魚子(あゆこ)さばしり」[訳] 川の瀬では子どものあゆが勢いよく泳ぎ。◆「さ」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}走る。早く動く。出典万葉集 四七五「川瀬には年魚子(あゆこ)さばしり」[訳] 川の瀬では子どものあゆが勢いよく泳ぎ。◆「さ」は接頭語。