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やすしの意味

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「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/304件中)

名詞①別の場所。よそ。出典源氏物語 桐壺「後涼殿(こうらうでん)に、もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣(かうい)の曹司(ざうし)を、ほかに移させ給ひて」[訳] 後涼殿で、以前からお仕えなさっ...
名詞①別の場所。よそ。出典源氏物語 桐壺「後涼殿(こうらうでん)に、もとよりさぶらひ給(たま)ふ更衣(かうい)の曹司(ざうし)を、ほかに移させ給ひて」[訳] 後涼殿で、以前からお仕えなさっ...
名詞①若い男。元服して一人前になった男。出典義経記 一「十九にてをとこになして、鎌田三郎正近(かまだのさぶらうまさちか)とぞ申しける」[訳] 十九歳で元服して、鎌田三郎正近と申した。 ...
名詞①若い男。元服して一人前になった男。出典義経記 一「十九にてをとこになして、鎌田三郎正近(かまだのさぶらうまさちか)とぞ申しける」[訳] 十九歳で元服して、鎌田三郎正近と申した。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あっという間だ。出典土佐日記 二・五「うちつけに、海は鏡の面(おもて)のごとなりぬれば」[訳] あっという間に、海は鏡の表面...
分類和歌「瓜食めば子ども思ほゆ栗(くり)食(は)めばましてしぬはゆいづくより来(きた)りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」出典万葉集 八〇二・山上憶良(やまのうへのおくら)...
分類和歌「風わたる浅茅(あさぢ)が末の露にだに宿りもはてぬよひの稲妻(いなづま)」出典新古今集 秋上・藤原有家(ふじはらのありいへ)[訳] 風が吹きわたる浅茅の葉先の露のこぼれるほんのわずかの間でさえ...
分類和歌「銀も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」出典万葉集 八〇三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 銀も金も玉も、どうしてすぐれた宝である子供に及ぼうか、決して及びはしない...
分類和歌「花の上にしばし映(うつ)ろふ夕づく日入るともなしに影消えにけり」出典風雅集 春中・永福門院(えいふくもんゐん)[訳] 桜の花の上に少しの間照り映えていた夕陽。いつ沈んでしまったということもな...
分類俳句「ほろほろと山吹(やまぶき)散るか滝の音」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 滝の音がごうごうと響きわたっている。滝のほとりの山吹の花が、その音に誘われるかのようにはらはらと散っているこ...


   

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