「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/372件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①心にとめる。出典枕草子 六位の蔵人などは「六位の蔵人(くらうど)などはおもひかくべきことにもあらず」[訳] 六位の蔵人などは心にと...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①心にとめる。出典枕草子 六位の蔵人などは「六位の蔵人(くらうど)などはおもひかくべきことにもあらず」[訳] 六位の蔵人などは心にと...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①思い続ける。出典源氏物語 帚木「人ひとりの御有り様を心のうちにおもひつづけ給(たま)ふ」[訳] 一人の方のごようすを心の中で思い続...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①思い続ける。出典源氏物語 帚木「人ひとりの御有り様を心のうちにおもひつづけ給(たま)ふ」[訳] 一人の方のごようすを心の中で思い続...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}なれ親しむ。親しみ寄る。なじむ。なつく。出典源氏物語 若菜上「猫はまだよく人にもなつかぬにや」[訳] 猫はまだよく人になれ親しまないのであろうか。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}なれ親しむ。親しみ寄る。なじむ。なつく。出典源氏物語 若菜上「猫はまだよく人にもなつかぬにや」[訳] 猫はまだよく人になれ親しまないのであろうか。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①願い事をして、神仏に供え物を供える。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典徒然草 六七「常に百首の歌を詠みて、かの二つの社(やし...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①願い事をして、神仏に供え物を供える。旅の無事を祈る場合にいうことが多い。出典徒然草 六七「常に百首の歌を詠みて、かの二つの社(やし...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①傾く。出典蜻蛉日記 中「一筋二筋うちかたぶきたれば」[訳] (くれ竹が)一、二本傾いていたので。②首をかしげる。不審に思...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①傾く。出典蜻蛉日記 中「一筋二筋うちかたぶきたれば」[訳] (くれ竹が)一、二本傾いていたので。②首をかしげる。不審に思...