「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/272件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典古今集 秋上「秋の野に人まつ虫の声すなり我かと行きていざとぶらはむ」[訳] 秋の野に人を待つ松虫の声がするのが聞こえる。
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(馬で川や山などに)勢いよく駆け入る。出典今昔物語集 二九・二九「馬を走らせて山にうちいりて見ければ」[訳] 馬を走らせて山に勢いよ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(馬で川や山などに)勢いよく駆け入る。出典今昔物語集 二九・二九「馬を走らせて山にうちいりて見ければ」[訳] 馬を走らせて山に勢いよ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①おさまる。やむ。出典土佐日記 一・一六「風・波やまねば、なほ同じ所に泊まれり」[訳] 風や波がおさまらないので、やはり(昨日と)同じ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①おさまる。やむ。出典土佐日記 一・一六「風・波やまねば、なほ同じ所に泊まれり」[訳] 風や波がおさまらないので、やはり(昨日と)同じ...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①おりる。(下流に)移る。くだる。出典枕草子 うらやましげなるもの「『…』と道に会ひたる人にうち言ひてくだり行きしこそ」[訳] 「…」と道で...