「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1041件中)
分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
名詞①およその目安。見当。目当て。出典更級日記 野辺の笹原「いづこをはかと尋ねてか見し」[訳] (乳母は)どこを目当てに(姉の墓を)尋ねたのだろうか。②仕事などの進みぐあい。は...
[一]副詞このときに。この場合に。目の前に。出典徒然草 一三四「命を終ふる大事、今ここに来たれりと」[訳] 命の終わるという大事が、いま目の前に来ているということを。[二]接続詞さて、そこで。▽前の話...
[一]副詞このときに。この場合に。目の前に。出典徒然草 一三四「命を終ふる大事、今ここに来たれりと」[訳] 命の終わるという大事が、いま目の前に来ているということを。[二]接続詞さて、そこで。▽前の話...