「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/1095件中)
分類和歌出典百人一首 「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」出典続後撰集 雑中・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] (ある時には)人をいとおしく思い、(またある時には)人を恨めしく...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩(あゆ)み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給(たま)ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①関係ない。かけ離れている。出典狭衣物語 三「いとよそよそしきことをも知らせ給(たま)ひにけるかな」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①突然だ。だしぬけだ。急だ。出典源氏物語 桐壺「野分(のわき)たちて、にはかに肌寒き夕暮れの程」[訳] 嵐が吹いて、急に肌寒く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①突然だ。だしぬけだ。急だ。出典源氏物語 桐壺「野分(のわき)たちて、にはかに肌寒き夕暮れの程」[訳] 嵐が吹いて、急に肌寒く...
名詞①当時。そのころ。▽現在より前のある時点をいう。出典土佐日記 一・二〇「さて今、そのかみを思ひやりて、ある人の詠める歌」[訳] さて今、その当時を想像して、ある人が詠んだ歌。Σ...
名詞①当時。そのころ。▽現在より前のある時点をいう。出典土佐日記 一・二〇「さて今、そのかみを思ひやりて、ある人の詠める歌」[訳] さて今、その当時を想像して、ある人が詠んだ歌。Σ...
名詞①損得。利害。出典徒然草 七五「分別みだりに起こりて、とくしつ止(や)む時なし」[訳] 思慮分別がやたらに起こって、利害を思う心がやむ時がない。②成功と失敗。出典徒然草 九...
名詞①損得。利害。出典徒然草 七五「分別みだりに起こりて、とくしつ止(や)む時なし」[訳] 思慮分別がやたらに起こって、利害を思う心がやむ時がない。②成功と失敗。出典徒然草 九...