古語:

さればの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「されば」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/48件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気をくばること。心づかい。気くばり。配慮。出典枕草子 ありがたきもの「いささかのひまなくよういしたりと思ふが」[訳] ほんのわずかの油断も...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①音を立てる。声を立てる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。②...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①音を立てる。声を立てる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。②...
[一]分類連語①〔「の」が主格の場合〕何が。だれが。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「なにの言ふにかあらむ」[訳] だれが言うのであろうか。②〔「の」が連体格の...
[一]分類連語①〔「の」が主格の場合〕何が。だれが。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「なにの言ふにかあらむ」[訳] だれが言うのであろうか。②〔「の」が連体格の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①日が暮れるまで時を過ごす。昼間を過ごす。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日(はるひ)くらさむ」[訳] 春...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①日が暮れるまで時を過ごす。昼間を過ごす。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花独り見つつや春日(はるひ)くらさむ」[訳] 春...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
分類和歌「やすみしし(=枕詞(まくらことば))わご大君(おほきみ)の高知(たかし)らす吉野(よしの)の宮はたたなづく青垣隠(あをかきごも)り川波の清き河内(かふち)そ春べは花咲きををり秋されば霧立ち渡...


   

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