「ゆかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/42件中)
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然お思いにならずにはいられない。出典源氏物語 桐壺「せむかたなく悲しうおぼさるるに」[訳] (帝(みかど)は)どうしようもなく悲しくお思いにならずには...
分類連語①怪しい。異様だ。出典源氏物語 手習「これは人なり。さらに非常(ひざう)のけしからぬ物にあらず」[訳] これは人間だ。決して得体の知れない怪しい物ではない。②よくない。
分類連語①怪しい。異様だ。出典源氏物語 手習「これは人なり。さらに非常(ひざう)のけしからぬ物にあらず」[訳] これは人間だ。決して得体の知れない怪しい物ではない。②よくない。
分類連語①怪しい。異様だ。出典源氏物語 手習「これは人なり。さらに非常(ひざう)のけしからぬ物にあらず」[訳] これは人間だ。決して得体の知れない怪しい物ではない。②よくない。
助動詞特殊型《接続》活用語の連用形に付くが、カ変・サ変動詞には特殊な付き方をする。⇒語法(3)〔過去〕(以前に)…た。出典更級日記 竹芝寺「この男(をのこ)の家ゆかしくて、率(ゐ)て行けと言ひしかば、...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
分類連語①…につれて。出典源氏物語 若紫「山の桜はまだ盛りにて、入(い)りもておはするままに、霞(かすみ)のたたずまひもをかしう見ゆれば」[訳] 山の桜はまだ盛りで、だんだん分け入って行か...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...