古語:

ゆかしの意味

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「ゆかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/42件中)

他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①見つけ出す。出典枕草子 うれしきもの「いみじうゆかしとのみ思ふが、残りみいでたる」[訳] とても読みたいとばかり思っている(物語)...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①見つけ出す。出典枕草子 うれしきもの「いみじうゆかしとのみ思ふが、残りみいでたる」[訳] とても読みたいとばかり思っている(物語)...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もっとよく知りたい、見たい、聞きたい。出典大鏡 序「いつしか聞かまほしく、おくゆかしき心地するに」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もっとよく知りたい、見たい、聞きたい。出典大鏡 序「いつしか聞かまほしく、おくゆかしき心地するに」[...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①おそれ多い。はばかられる。神聖だ。出典万葉集 一九九「かけまくもゆゆしきかも言はまくもあやにかしこき...
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然お思いにならずにはいられない。出典源氏物語 桐壺「せむかたなく悲しうおぼさるるに」[訳] (帝(みかど)は)どうしようもなく悲しくお思いにならずには...


   

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