古語:

照るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「照る」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/61件中)

名詞①守ること。守護。護衛。出典古今集 雑体「照る光近きまもりの身なりしを」[訳] 天皇のお側近くの警護としての身でありましたのが。②神仏の加護。守り神。出典源氏物語 若菜下「...
分類枕詞鏡の性質・使い方などから、「見る」「清し」「照る」「磨(と)ぐ」「掛く」「向かふ」「蓋(ふた)」「床(とこ)」「面影(おもかげ)」「影」などに、「見る」ことから「み」を含む地名「敏馬(みぬめ)...
分類枕詞鏡の性質・使い方などから、「見る」「清し」「照る」「磨(と)ぐ」「掛く」「向かふ」「蓋(ふた)」「床(とこ)」「面影(おもかげ)」「影」などに、「見る」ことから「み」を含む地名「敏馬(みぬめ)...
名詞金色(きんいろ)。こがね色。出典恋衣 与謝野晶子「こんじきのちひさき鳥のかたちしていてふちるなり夕日のをかに」[訳] こがね色に色づいた、ちょうど金色の小鳥そっくりのかたちをしたいちょうの葉が、夕...
名詞金色(きんいろ)。こがね色。出典恋衣 与謝野晶子「こんじきのちひさき鳥のかたちしていてふちるなり夕日のをかに」[訳] こがね色に色づいた、ちょうど金色の小鳥そっくりのかたちをしたいちょうの葉が、夕...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}そのようなようすが見えない。何気ない風である。さりげない。出典新古今集 夏「庭の面(おも)はまだ乾かぬに夕立の空さりげなく澄める月か...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}そのようなようすが見えない。何気ない風である。さりげない。出典新古今集 夏「庭の面(おも)はまだ乾かぬに夕立の空さりげなく澄める月か...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①比べようがない。たとえようがない。出典枕草子 たとしへなきもの「たとしへなきもの。夏と冬と、夜と昼と、雨降る日と照る日...
分類和歌「天地の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を天の原振り放(さ)け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継...


   

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