「緑」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/46件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①永遠に変わらない。とこしえだ。出典万葉集 三〇八「ときはなる石室(いはや)は今もありけれど」[訳] 永遠に変わらない岩屋は今...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}垂れる。垂れ下がる。出典源氏物語 若菜下「青柳(あをやぎ)の、わづかにしだり始めたらむ心地して」[訳] 柳の緑がわずかに垂れ下がり始めているような...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}垂れる。垂れ下がる。出典源氏物語 若菜下「青柳(あをやぎ)の、わづかにしだり始めたらむ心地して」[訳] 柳の緑がわずかに垂れ下がり始めているような...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}垂れる。垂れ下がる。出典源氏物語 若菜下「青柳(あをやぎ)の、わづかにしだり始めたらむ心地して」[訳] 柳の緑がわずかに垂れ下がり始めているような...
分類俳句「行く春や逡巡(しゆんじゆん)として遅桜(おそざくら)」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野山は日ごとに緑を増し、もはや春は過ぎ去ろうとしている。その中で、春も暮れていくのをためらうか...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...