「だに」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/370件中)
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}肩を並べる。準じる。「なぞらふ」とも。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二所(ふたところ)、この御腹におはしませど、なずらひ給(たま)ふ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}ひたる。水につかる。ぬれる。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞タ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①判断する。判定する。批評する。出典紫式部日記 寛弘六・一・一~三「それだに、人の詠みたらむ歌、難じことわりゐたらむは、いでやさまで心は得じ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①判断する。判定する。批評する。出典紫式部日記 寛弘六・一・一~三「それだに、人の詠みたらむ歌、難じことわりゐたらむは、いでやさまで心は得じ...
名詞①真実の言葉。深い意味のこもった仏の言葉。出典源氏物語 薄雲「仏のいさめ守り給(たま)ふしんごんの深き道をだに」[訳] 仏のさとしをお守りになる真実の言葉の深い道さえも。②...
名詞①真実の言葉。深い意味のこもった仏の言葉。出典源氏物語 薄雲「仏のいさめ守り給(たま)ふしんごんの深き道をだに」[訳] 仏のさとしをお守りになる真実の言葉の深い道さえも。②...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①修理する。手入れをする。直す。出典源氏物語 松風「前栽(せんざい)どもの折れ伏したるなど、つくろはせ給(たま)ふ」[訳] 前庭の花壇の草花...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①修理する。手入れをする。直す。出典源氏物語 松風「前栽(せんざい)どもの折れ伏したるなど、つくろはせ給(たま)ふ」[訳] 前庭の花壇の草花...