「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/1310件中)
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}わざとらしいように見える。出典源氏物語 帚木「いと軽々しく、ことさらびたる事なり」[訳] まったく軽薄で、わざとらしいように見えたことだ。◆「ぶ...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}わざとらしいように見える。出典源氏物語 帚木「いと軽々しく、ことさらびたる事なり」[訳] まったく軽薄で、わざとらしいように見えたことだ。◆「ぶ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わざとらしくする。出典源氏物語 夕顔「いとことさらめきて、御装束(さうぞく)をもやつれたる狩りの御衣(おんぞ)を奉り」[訳] (源氏は)たいそうわざとら...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}わざとらしくする。出典源氏物語 夕顔「いとことさらめきて、御装束(さうぞく)をもやつれたる狩りの御衣(おんぞ)を奉り」[訳] (源氏は)たいそうわざとら...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手に入れようと努める。出典徒然草 一二三「この四つの外(ほか)をもとめいとなむを奢(おご)りとす」[訳] この四つ(=食・衣・住・薬)以外のものを手に入...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手に入れようと努める。出典徒然草 一二三「この四つの外(ほか)をもとめいとなむを奢(おご)りとす」[訳] この四つ(=食・衣・住・薬)以外のものを手に入...
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思い迷う。出典源氏物語 帚木「きえまどへる気色(けしき)、いと心苦しくらうたげなれば」[訳] 思い迷っているようすがいかにもいたいたしく、かわいらしいの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思い迷う。出典源氏物語 帚木「きえまどへる気色(けしき)、いと心苦しくらうたげなれば」[訳] 思い迷っているようすがいかにもいたいたしく、かわいらしいの...